ぶつだんカフェ「北海道の初夏の歌」開催しました!

ぶつだんカフェ66回目となる「北海道の初夏の歌のはなし」開催しました。
北原白秋「この道」
島倉千代子の歌った「襟裳岬」(1961)
森真一の歌った「襟裳岬」(1974)作曲の吉田拓郎が森進一の節回しに唸ったそうです。
映画「地の崕に生きるもの」の撮影時に、地元民が歌っていた歌を吉松安弘監督が採譜し、森繁久彌や加藤登紀子の歌で大ヒットした「知床旅情」(1965)。
ド演歌の船村徹による作曲なのにひたすら爽やかな「宗谷岬」(1972)
マスターの母校でもある小樽・入舟小学校を舞台にした、あがた森魚の「佐藤先生は残酷な人なんですけど」(2001年)
豊平川カムバックサーモン(1979)は当時札幌市で人気だったザ・フェアリーによるもの。
「I‘m A 北海道 まーん!」三橋美智也が歌う迷曲も、かまやつひろしの作曲、しかもB面は「明治カールの歌」と言うわけのわからなさ etc.。
北海道の歌を皆で歌って盛り上がりました。
次回ぶつだんカフェは来月7/15(火)11:00開店です。次回も遊びに来てね!