ぶつだんカフェ70「田中角栄と連立政権のはなし」

ぶつだんカフェ初挑戦!なんと政治の話ですとー?!
日本史上初の女性首相誕生なるか?
そこに便乗してのキカク。なにかとお騒がせな自民、公明、日中友好。そこには常に田中角栄の影がありました。良くも悪くも抱腹絶倒の政界ばなしです。 注)ウチは創価ではありません。お茶・お菓子つき、おひとり様¥500です。遊びに来てね!
ぶつだんカフェNo.70.「田中角栄と連立政権のはなし」
日時:10月21日火曜日11:00〜12:00
場所:片桐仏壇店(小樽市入船4-5-3、電話0134-23-1309)
参加費:おひとり様¥500(お茶・お菓子つき)
御予約は不要です
ぶつだんカフェ70、開催しました
「田中角栄と連立政権の時代」開催しました。この日2025年10月21日は、高市早苗さんが日本史上初の女性首相に選ばれ、歴史的な日となりましたね。
さて、この高市早苗さんを嫌って連立政権を離脱した公明党なんですが、自民党と公明党が連立して与党となったのは1999年。当時の首相は小渕恵三さん(別名、平成おじさん)でした。
ところが、自民党と公明党の腐れ縁は、1965年、田中角栄さんが自民党の佐藤栄作内閣の幹事長になったあたりだと思われます。当時の田中角栄幹事長と公明党の竹入委員長は、お互い,スキャンダルのもみ消しで助け合いの仲だったのです。そのやり方がまるで、昔の喜劇映画かNHKの朝ドラかって感じの抱腹絶倒なものだったのです。
そんな話しをネタに、お茶とお菓子でおしゃべりしました。

昔のテレビ「時事放談」で有名だった政治評論家の藤原弘達さんが『創価学会を斬る』を出版した時のハナシ。田中角栄さんが赤坂の料亭に著者の藤原さんを呼びだして、余人を交えず「頼むから出版をやめてくれ」と頼み込んだ。藤原コータツさんも言論人として、自分の書いた本をウラで引っ込める訳には行かないので当然突っぱねる。すると「本は全部この田中が買い取る」「誰の迷惑にもならない」「頼むから」と畳みかける。コータツさんは全部断った。
あとでわかったことだけど、角栄とコータツさんがサシで対決していた料亭の和室の隣には、公明党の竹入委員長とその部下がテープレコーダを持って盗聴していたのだ。コータツさんがそこで、少しでも角栄さんに譲歩していたら、それをネタに後から脅す気だった訳です。コータツさん筋を通したおかげで命拾いしました。これは言論弾圧事件としてのちに国会でも問題になりましたが、角栄さんは、自分の一存でやったこととして、竹入委員長と公明党の名前を最後まで出さなかった。とうぜん公明党は大感激。
他にも池田大作の下半身スキャンダルや角栄のスキャンダルにも、自民と公明は国会でかばいあいをしてきました。自民と公明の連立にはこういう経緯があったんですね。でも、角栄やその時代人たちは、なにか人間臭いです。
藤綿弘達の盗聴なんて、喜劇「社長シリーズ」みたい。
金権政治で有名な田中角栄ですが、ぶつだんカフェのお客さまの中に、本物の角栄マネーを目撃した方がいらっしゃいました。その思いでばなしで当日は大盛り上がりでした。
ちなみにその角栄マネーを目撃したのは社会党(現社民党)の関係者です。事あるごとに自民党と対立してきている社会党の議員も、ウラでは角栄マネーを受け取っていたのですね。これ以上は書きませんが。

次回、ぶつだんカフェは11月18日火曜日。次回はロッキードから見たロッキード事件のお話です。角栄とくればロッキード事件。これも日本国民が熱狂したスキャンダルでした。乞うご期待です!


